無生殖協会では2023年8月27日に第3回定期総会を開催し、
- 役員の選出
- 会計報告
- 会則改正の審議
を行いました。
議事録は以下の通りです。
無生殖協会第3回定期総会 議事録 2023年8月28日 日時及び場所 開会日時:2023年8月27日20時0分(日本標準時) 場 所:なし(オンライン開催) 会員及び役員の現在数 会員:45名(うち正会員27名) 役員:3名 総会に出席した会員の数及び役員の名 出席会員数:12名(うち委任状4名) 出席役員 :穂積浅葱(代表/会計) 古野裕一( 代 表 ) は ぴ( 監 事 ) 議決事項
役員の選出
会計報告
会則改正による総会不成立の対策
議事の経過の概要及びその結果 代表の穂積浅葱氏が本総会の開会を宣言し、本総会が12名の会員の出席により成立することを報告した。 出席した2名の代表のうち穂積浅葱氏が議長を務めることを宣言し、議長の指名により古野裕一氏が副議長に就いた。続いて、議案の審議に移った。 1. 役員の選出 代表に穂積浅葱氏、会計に穂積浅葱氏、監事にはぴ氏・黒薔薇アリザ氏・ゆい氏が立候補した。いずれの立候補者の役員就任にも異議は唱えられず、以下の役員の就任が決定した。 代表:穂積浅葱 会計:穂積浅葱 監事:はぴ/黒薔薇アリザ/ゆい 2. 会計報告 会計の穂積浅葱氏が総会時点での収入と支出について報告し、ウェブサイトの改良やトランクルーム維持などのため今後必要になる可能性のある支出とその財源について見通しを示した。出席者からは、総会時点までの使途特定寄付が全て穂積浅葱氏によるものだったことを受け、金銭的な余裕のある会員からの寄付を広く呼びかける必要があるとの見解が示された。 3. 会則改正による総会不成立の対策 総会が定足数を満たせず不成立となるリスクを回避するため、一定期間にわたって音信不通となった会員を退会扱いとする会則改正の必要性が出席者により示唆された。しかしながら、
総会不成立のリスクは、現行の会則第7条2項「会員の持つ会員資格は、役員会の決議によって変更することができる」に則って音信不通の正会員を研究会員に変更することで回避することが可能である
したがって、音信不通となった正会員を退会扱いとすることが本会に利益をもたらすとは考えられず、むしろ損失をもたらす可能性がある
ことから、出席者は会則の改正は不要であるとの合意に至った。 議決事項のほか、翻訳部の今後の活動やウェブサイトに掲載されるべきコンテンツについて意見が交換された。また、出席者から挙げられた本会の現状や会則に関する質問に穂積浅葱代表が回答した。 議長はこれを以て本総会の全ての目的事項が終了したことを確認し、20時56分に閉会を宣言した。
この議事録は穂積浅葱によって作成され、その内容に誤りのないことがはぴ、黒薔薇アリザ、ゆいにより確認された。 作成者:代表 穂積浅葱 確認者:監事 はぴ/黒薔薇アリザ/ゆい