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【会員コラム】穂積浅葱(3)無生殖主義者の表現活動
前回のコラムでは、「反出生主義者」を名乗りながら過度に攻撃的/悲観的な言動をインターネット上で繰り返して無生殖主義(※1)の支持拡大を妨げる人々の例を紹介しました。
また、そのような言動は「言論の自由」という概念で保護されるものではなく、無生殖主義者というカテゴリーに属する人々

穂積浅葱|Asagi Hozumi
2024年9月29日


【会員コラム】間忠雄(3)倫理的反出生主義の普及を願って ~苦しむ人間存在がもはや誰もいなくなるために~(3)
以上の要点は、「出生の停止」が「苦しむ人間存在の終焉」のための、現時点において知られているところの「唯一確実な手段」である以上、他の代替案が見つかるまでこれを選択しないことはいかなる理由であれ、「苦しむ人間存在の継続」を正当化することになる、ということである。
倫理的反出生主義

間忠雄|Tadao Hazama
2024年9月23日


【会員コラム】穂積浅葱(2)「言論の自由」の誤解
「反出生主義者」を名乗りながら過度に攻撃的、もしくは悲観的な言動をインターネット上で繰り返す人々があまりにも多すぎます。
そういう人々の言うことに限ってリツイート/リポストなどで拡散されやすいものですから、「反出生主義」と呼ばれる立場は支持を広げることができず、反出生主義の支持

穂積浅葱|Asagi Hozumi
2024年9月18日


街頭活動10:池袋駅前
2024年9月7日(土)の午後、無生殖協会街頭活動部は10回目の街頭活動を池袋駅東口付近で実施しました。 3名の会員と1名の協会外賛同者が参加して8枚のパネルを掲げ、付近を通行する人々の注目を集めました。 今回の街頭活動で使用されたパネルは以下の8種類です。

穂積浅葱|Asagi Hozumi
2024年9月7日


【会員コラム】間忠雄(2)倫理的反出生主義の普及を願って ~苦しむ人間存在がもはや誰もいなくなるために~(2)
倫理的反出生主義の主張は、「すべての出生を停止せよ、それから、すべての人間の苦痛の除去を最優先させよ」というものでなければならないのではないだろうか。
「出生の停止」は「苦しむ人間存在の終焉」のための唯一確実な手段として承認されたならば、倫理的反出生主義の主張への賛否はつまるとこ

間忠雄|Tadao Hazama
2024年9月4日


【会員コラム】間忠雄(1)倫理的反出生主義の普及を願って ~苦しむ人間存在がもはや誰もいなくなるために~
本ウェブサイトで、会員による不定期連載コラムの掲載を始めることになりました。 その初回となる本稿は、比較的珍しいと思われるタイプの無生殖主義者によるものです。 寄稿者・ 間忠雄氏は、ヒトの生殖を倫理的な誤りとする立場とキリスト教の信仰とを両立します。 寄稿者 間忠雄...

間忠雄|Tadao Hazama
2024年9月2日
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