穂積浅葱|Asagi Hozumi11月12日ニュースサイト「ENCOUNT」で本会が紹介されましたニュースサイト「ENCOUNT」に、本会を紹介する記事が掲載されました。 この記事では、少子化の進む日本で「反出生主義」と呼ばれる立場が支持を広げている現状と、ある人が反出生主義者を自認することになった経緯、そして反出生主義が何であり何でないかに関する本会の見解が紹介されて...
穂積浅葱|Asagi Hozumi11月10日街頭活動12:神宮橋(原宿駅前)2024年11月10日(日)の午後、無生殖協会街頭活動部は12回目の街頭活動を原宿駅前交差点付近で実施しました。 2名の会員と1名の協力者が参加し、生殖という行為の倫理的な重大性や同意の不在などに言及する6枚のパネルを掲げました。...
穂積浅葱|Asagi Hozumi11月8日『反出生主義者のハンドブック』日本語版に46-60章追加ローレンス・アントン/レイス・マリク・リーム両氏が編纂し、無生殖協会翻訳部が和訳する『反出生主義者のハンドブック』(原題: An Antinatalist Handbook )の日本語版に、新たに15の章が追加されました。 日本語版は ハンドブックの公式ウェブサイト...
間忠雄|Tadao Hazama11月5日【会員コラム】間忠雄(5)倫理的反出生主義の普及を願って ~苦しむ人間存在がもはや誰もいなくなるために~(5)「出生」が個人の自由な選択肢ではなくむしろ「出生の停止」こそが、さもなければ生まれてくることが避けられない人間に対する「苦難の予防」として万人に課せられた義務である、という倫理的反出生主義の主張に一定のコンセンサスが得られた場合、それは一つの画期的なパラダイムシフトとなるだろう。