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ヒトを作る前に、そのヒトから同意は取れますか?

ヒトと同等の配慮を動物に与えないのはなぜですか?

「生物として自然」=「倫理的に良いこと」ですか?

​無生殖主義へようこそ

無生殖協会

無生殖協会は、苦痛を感じ得るあらゆるものの生成に反対する日本の団体です。

非種差別的で倫理的に善い反出生主義的立場を「無生殖主義」と名付け、その実践を奨励するために活動します。

最新情報

無生殖主義

無生殖主義は、苦痛を感じる能力(以下『苦感能力』とします)を持つものを直接的にも間接的にも作ってはならないとする倫理学上の立場です。
苦感能力を持つものを直接的に作る手段としては主に生殖、間接的に作る手段としては主に動物製品を買うことで動物の強制繁殖を経済的に支援することが挙げられます。
無生殖主義は「反出生主義」とも呼ばれますが、こちらで解説する理由で、本会では反出生主義という名称の使用を避けています。

無生殖主義を擁護する議論

無生殖主義を擁護する議論には、以下のようなものがあります。

Damaged Red Car

リスク

苦感能力を持つものは、一度作られてしまうと、様々な仕方で苦痛を経験するリスクに晒されます。
例えばヒトの場合、空腹、怪我、病気、友人や家族の死、事件や事故の被害、経済的な不安など、苦痛の原因となり得る物事は枚挙にいとまがありません。

Signing A Document

同意の不在

苦感能力を持つものは、自らが作られる前には存在しません。
そのため、リスクの説明を受けた上で存在開始に同意したり拒否したりする機会を与えられることなく、強制的にその存在を開始されてしまいます。

Shooting Practice Silhouette

他者への危害

苦感能力を持つものは、自分以外の苦感能力を持つものに苦痛をもたらす可能性があります。
例えばヒトの場合、同じ社会に属する他のヒトに対して、偏見に基づく差別的言動や純粋な悪意に基づく行動によって危害をもたらす可能性があります。
またヒトはどれほど善く生きようとしても、税金を払うことで畜産を間接的に支援することになってしまう社会の仕組みや、加担することを避けられない環境破壊などを通して、ヒト以外の動物にも危害をもたらすことになる可能性があります。

無生殖主義と混同されがちなもの

Skull And Crossbones

死亡促進主義
(プロモータリズム/pro-mortalism)

無生殖主義が禁じるのは、苦感能力を持つものを、すでに存在する我々が作ることです。

我々が自殺をすべきか否かということは、無生殖主義には関係ありません。

Blurred People Crowd

ヒトだけに適用されるタイプの「反出生主義」

ヒトが倫理的配慮に値し、したがって無生殖主義の適用対象になる理由は、ヒトがヒトという生物種に属すことではなく、ヒトが苦感能力を持つことです。
ヒトと同様に苦感能力を持つものにも無生殖主義を適用しなければ、それは論理的な一貫性を欠く種差別主義的な態度になってしまいます。

Image by Masjid MABA

自分が作られたことの個人的な嘆き

無生殖主義は倫理学上の立場の一つであり、我々行為者が何をするべきなのか(または何をするべきでないのか)にかかわるものです。
無生殖主義は、無生殖主義者自身が作られたことに関する「生まれてこなければよかった」などという個人的な嘆きではありません。
多大な苦痛を経験して自身の誕生を嘆くようになった者は、確かに無生殖主義の正当性に気付きやすい立場に置かれます。
そのため、無生殖主義者の大半が比較的不幸な人々であったとしても、驚くべきことではないでしょう。
しかしそれは、例えば人種差別の被害者が人種差別主義の誤りに気付きやすいのと同じで、その立場自体の正当性には何の関係もありません。

Fossilized Marine Reptile

絶滅促進主義
(pro-extinctionism)

無生殖主義は、苦感能力を持つものを作ってはならないとする立場です。
苦感能力を持つものは一般的には生命体であると考えられており、新たな生命体が作られなくなれば、その生物種の絶滅が自然な結果ではあります。
しかし無生殖主義それ自体は、我々が生物種の絶滅を目指すべきかどうかについては何も言いません。

無生殖主義へのよくある反論と返答

無生殖主義が倫理的な誤りとみなすものは苦感能力を持つものを作ることであり、その手段は問われません。
クローン技術など、生殖以外の方法で苦感能力を持つものを作ることも想定可能ではありますが、以下の反論・返答集では便宜上、どのような手段であっても苦感能力を持つものを作る行為を「生殖」と呼ぶことにします。

Judge's Gavel
生殖は合法だから、無生殖主義は間違いだ。

法令は大規模に実践される応用倫理の一形態であり、倫理的に正しいことを実現するために用いられる道具でしかありません。
したがって法令は、ある行為が本当に正しいかどうかを決める力を持っていません。
性差別も人種差別も合法だった時代がありますが、それが実は倫理的に誤っていると広く合意されるから法令が改正されているのです。
倫理は常に法に先立ちます。

Referee Pointing
ヒトを作るのも作らないのも個人の自由だ。指図するな。

ある行為を「個人の自由」と呼べるのは、その行為によって悪影響を被る者がいない時だけです。
生殖は、生涯で起こる全てのことの最も根本的な原因(=その者の存在)を作るという、非常に大きな悪影響を被生殖者にもたらします。
明らかに、これは「個人の自由」ではありません。

Steak On Fork
動物製品を買うのも買わないのも個人の自由だ。指図するな。

ある行為を「個人の自由」と呼べるのは、その行為によって悪影響を被る者がいない時だけです。
動物製品に金を払うことは、苦痛を感じる能力を持つ動物を繁殖させてその存在を開始し、理想からは程遠い環境で生きることを強制し、苦痛に満ちた生涯を苦痛に満ちた方法で終わらせるという暴力を、業者に依頼して自分の代わりに行使してもらうということです。
明らかに、これは「個人の自由」ではありません。

Raised Fists Unity
ヒトや動物には生まれる権利がある。無生殖主義はその権利の侵害だ。

生まれていないヒトや動物は、存在しないため「権利」を持つことはできず、したがって権利を侵害されることはあり得ません。
すでに存在して苦感能力を持ってしまった者だけが権利を持ち、それゆえに権利を侵害されるリスクに晒されるのです。

Image by Austin Schmid
ヒトや動物は、生まれてくれば幸せな生涯を送れるかも知れない。無生殖主義はそのチャンスを奪っている。

無生殖主義が誰からチャンスを奪っているのでしょう?
生まれていないヒトや動物は、文字通り存在しないのですから、チャンスを奪われるということがそもそもできません。
また、幸せな生涯を送らせるためにヒトや動物を作っても、それが成功するとは限りません。
成功しなかった場合、生まれた者は被害を受けます。
成功した場合、その者を作ったことは結果的に悪くなかったことにはなっても、これは「崖の上から石を落としたけれど誰にも当たらなかったから悪くなかった」と同じ意味の「悪くなかった」です。
その者を作るというギャンブルが善くないものだったことは、結果がどのようなものであっても否定されません。

Image by Yosi Prihantoro
あなたの人生が特別悪いだけで、生まれた者は一般的にいい人生を送れる。だから生殖は倫理的に誤りだとは言えない。

多大な苦痛を経験して自身の誕生を嘆くようになった者は、確かに無生殖主義の正当性に気付きやすい立場に置かれます。
しかしそれは、例えば人種差別の被害者が人種差別主義の誤りに気付きやすいのと同じで、その立場自体の正当性には何の関係もありません。

また、この反論の前提とされているように思われる「悪い人生を送る者を作ってしまうリスクを冒してでも、いい人生を送る者たちを作らねばならない(または作ることが許容される)」という考えは、多くの者の利益を理由として苦痛を感じ得る個人(または個体)のウェルビイングを不当に軽視する、功利主義的な誤りを犯しています。

Image by Masjid MABA
「作る前に同意を取れない」というが、生まれていない者から同意を得るのは不可能だ。

ある行為に及ぶ前に、その行為の影響を受けるであろう者からの同意を取ることが実際に可能なのかどうかは、同意を取る必要の有無とは無関係です。
「同意を取ることができない」が「同意を取る必要がない」を意味するのならば、例えば酒に酔って会話ができない状態の人と合意のない性行為に及ぶことも正当化できることになってしまいます。

Image by Markus Winkler
「作る前に同意を取れない」というが、作らないことの同意だって取れないじゃないか。

他者を作ってしまった場合、その者は同意なしに作られるという危害を受けたことになります。
しかし他者を作らなかった場合、作られなかったその者は存在しないのですから、同意なしに何かをされて困るということが原理上あり得ません。

Image by Fuu J
私は生まれてきてよかったと思う。自分の子孫にも同じ贈り物をするのはいいことだ。

あなたの子孫はあなたではありません。
彼らはそれぞれ独立した個人であり、個々の人生においてあなたと同様の経験をするとは限りません。
また、たとえあなたの子孫があなたと同様の経験をするのだとしても、その経験からどれほどの苦痛や快楽を感じるかは個人によって異なります。
あなたがご自身の人生の質をどれほど高く評価しようとも、それは新たなヒトを作ることの危険性を否定する材料にはなりません。

Image by David Clode
生殖は生物として自然なことだ。

確かに、欲望に従って生殖するのは生物として自然なことです。
しかし、生物として自然であることが「倫理的に正しい」ことを意味するのならば、殺人・暴行・強姦のように明らかに非倫理的とされる行為も、同様に正しいこととされなければなりません。
「自然」と「正しい」は同義ではありません。

Image by Imagine Buddy
人生には確かに苦痛もあるが、苦痛のおかげで成長できる。

すでに存在するヒトや動物が相手ならば、成長のために苦痛をもたらすことが正当化されるかどうかについて議論の余地があります(例えば、子供を学校に通わせて苦労させることは、将来その子が困らないようにするための有効で倫理的に許容される手段として、広く受け入れられています)。
しかし存在しない者が相手ならば、その者は今存在していないのですから、成長を必要としていないことは間違いありません。
我々が彼らを作り出してから初めて、彼らは成長を必要とする立場に置かれるのです。
なかった欲求をわざわざ作り出してそれを満たすための苦痛を経験させることは、明らかに非合理的であり、生殖を正当化する理由をここに見出すことはできません。

Image by Jens Herrndorff
人生には確かに苦痛もあるが、苦痛のおかげで快楽が素晴らしいものになるのだ。

それは苦痛を感じ得るものを新たに作ることが許容される理由にはなりません。
作られる者は、快楽を素晴らしいものにする苦痛だけではなく、その目的に全く役立たない苦痛も経験することになるでしょう。
もし幸運なことにそのような「無駄」な苦痛を経験せずに済むのだとしても、その者は作られなければ快楽を経験する必要がないのですから、その者にとっての快楽をより素晴らしいものにするためにその者を作るというのは全く非合理的な話です。

Mother Holding Baby
私はもう生殖してしまったから、無生殖主義者にはなれない。

無生殖主義に限らずあらゆる倫理学上の立場について同じことが言えますが、「**主義をそれまで支持・実践できていなかったから私は**主義者失格だ」と実践を“諦める”ふりをすることは、変化を拒絶するための極めて不誠実で悪質な方法であり、交通事故を一度起こしてしまった人が「もう自分は安全運転する資格はない」と言って危険運転をするのと同質の誤りです。
過去に戻って歴史を書き換える手段が開発されない限り、我々にできるのは未来をより良いものにすることだけです。
性差別と闘う活動家の中には以前は性差別をする側だったという人がいるでしょうし、ヴィーガニズムの活動家の中には動物性食品で自らの身体を維持してきた過去を恥じながら活動している人もいるでしょう。
しかしどのような過去があっても、今の彼らが偽物の反差別主義者や偽物のヴィーガンだということにはなりません。
無生殖主義についても同じことが言えます。

Steak
私はこれまでヴィーガンではなかったから、無生殖主義者にはなれない。

無生殖主義に限らずあらゆる倫理学上の立場について同じことが言えますが、「**主義をそれまで支持・実践できていなかったから私は**主義者失格だ」と実践を“諦める”ふりをすることは、変化を拒絶するための極めて不誠実で悪質な方法であり、交通事故を一度起こしてしまった人が「もう自分は安全運転する資格はない」と言って危険運転をするのと同質の誤りです。
過去に戻って歴史を書き換える手段が開発されない限り、我々にできるのは未来をより良いものにすることだけです。
性差別と闘う活動家の中には以前は性差別をする側だったという人がいるでしょうし、ヴィーガニズムの活動家の中には動物性食品で自らの身体を維持してきた過去を恥じながら活動している人もいるでしょう。
しかしどのような過去があっても、今の彼らが偽物の反差別主義者や偽物のヴィーガンだということにはなりません。
無生殖主義についても同じことが言えます。

実践の仕方

無生殖主義の実践は2本の柱で成り立ちます。
一つはヒトを作らないこと、もう一つはヴィーガンになることです。

ヒトを作らないこと

ヒトには一般的に苦痛を感じる能力が備わっているものと考えられるため、無生殖主義者はヒトを作りません。

ヴィーガンになること

ヒト以外の動物たちは、ヒトと同様の身体的特徴(神経系など)を持つため苦感能力を持つと推定され、したがってヒトと同じ道徳的地位を持ちます。
彼らもまた無生殖主義によって苦痛から守られなければなりません。
そのため無生殖主義者は、畜産動物の強制的な生殖や野生動物の繁殖を支援しません。
したがって、無生殖主義者の日常的な行動は、一般的なヴィーガンと区別のつかないものになる場合が多いと推定できます。

* ここでは「ヴィーガンと見分けがつかない行動をする」という意味で「ヴィーガンになること」と記述しています。道徳理論そのものとしての無生殖主義がヴィーガニズムを内包するかどうかは、ヴィーガニズムがどう定義されるかに依存するため、両者の理論的な位置関係に関する見解を本会として公式に示すことはしません。

ヒトを作らない

  • 異性間の性行為をしないことは、成功の確実性が最も高い無生殖主義の実践の仕方です。

  • 異性間の性行為をする際、避妊器具を適切に使用することで、誤って生殖してしまう可能性を下げることができます。
    しかし避妊の失敗例は数多く報告されており、無生殖主義の実践の方法としてはやや確実性を欠くと言わねばなりません。

  • 精管結紮(パイプカット)や卵管結紮/切除などの手術によって、異性間の性行為が妊娠につながる可能性を事実上ゼロにすることができます。

  • 少なくとも理論上、ヒトを作る方法は生殖だけではありません。
    無生殖主義者は、先鋭的な技術でヒトを作ることも倫理的な誤りとして拒否します。

​ヴィーガンになる

  • 動物性食品(肉、乳、卵など)は、ヒトの生存や健康維持に必須ではありません。
    適切な栄養管理をすれば、自身の健康を損なわずに、食用動物の強制的な生殖を経済的に支援することをやめることができます。

  • 食品以外にも、様々な製品を作るために動物が強制的に生み出され、拷問されています。
    分かりやすい例として革手袋やレザージャケット、ファー(毛皮)のコートがあります。
    また、一見して判別できないものとして、衣服の繊維に数%だけウール(動物の毛)が使われているなどという例もあるので注意が必要です。

  • 原材料に動物製品が使われていない製品でも、その開発の過程で実験動物の拷問がなされている場合があります。
    そのような製品に金を払ってしまうと、今後の実験動物の繁殖を金銭的に支援することになってしまいます。
    JAVAは、動物実験をしていない化粧品メーカーを掲載した「JAVAコスメガイド」を安価で販売し、無生殖主義の実践をより容易なものにしています。

無生殖主義とは

無生殖主義とは、苦痛を感じ得るあらゆるものは生成されるべきでないとする立場です。

無生殖主義の支持が意味すること

無生殖主義の支持は、

  1. ヒトを含むあらゆる有感生物の生殖は道徳的に善くないものであると考える

  2. ヒト以外の動物の苦痛を最小化するためにヴィーガニズムを支持/実践する

  3. すでに生まれてしまった苦痛を感じ得る者たちの苦痛も最小化されるべきであると考える

ことを意味します。

無生殖主義の支持が意味しないこと

無生殖主義の支持は、

  1. ヒトだけが生殖をやめるべきだと考える

  2. ヒト以外の有感生物は配慮に値しないと考える

  3. 非存在者を存在しないままにしておくためであれば、すでに生まれてしまった苦痛を感じ得る者たちをいくら苦しめてもいいと考える

ことを意味しません

無生殖主義

なぜ「反出生主義」ではないのかについてはこちら

  •  

    2021年2月4日

    設立の理由

     

    最近、反出生主義に対する偏見が広まっています。

    さらに、反出生主義を名乗る者の中には差別的なことを言う者や、道徳的に悪いことをする者が増えています。

    そこで、真に平等で道徳的に善い反出生主義を無生殖主義と名付け、2021年1月29日に無生殖協会が設立されました。

    無生殖協会は多くの者に無生殖主義を知ってもらい、無生殖主義を実践してもらうこと、つまり新たに苦しみを感じる可能性があるものを生み出さないようにしてもらうことを目指しています。

     

    基本理念

     

    無生殖協会は苦しみを感じる可能性があるあらゆるものを新たに生まれさせることに反対します。

    無生殖協会は世界に広がる苦しみを最も少なくすることを目指します。

    同時に、無生殖協会は平和で平等で道徳的に善い方法で世界を作ることを目指します。

     

    無生殖協会の目的は次の三つです。

     

    (1)無生殖主義の普及

    平等で道徳的に善い反出生主義を無生殖主義と呼びます。

    無生殖協会は無生殖主義を広めるために公の場所で呼びかけ、イベント、SNS、動画投稿サイト、ホームページを使って情報を伝えます。

    無生殖協会の活動は民主的で非暴力的に、道徳的に善い方法で行います。

     

    (2)無生殖主義の実践

    無生殖協会のメンバーは今後、自分で子どもを作りません。

    無生殖協会のメンバーは他のものに子どもを新たに生まれさせるように奨めません。

    無生殖協会のメンバーは子どもを作ることを奨める社会的な圧力に反対します。

    無生殖協会は養子縁組制度や里親制度をより使いやすくより良いものにすることを求めます。

     

    (3)苦しみが少ない社会の実現

    無生殖協会は苦しみを感じる可能性があるものを新たに生まれさせることに反対するだけでなく、あらゆる活動を通して苦しみが少ない社会を作ることを目指します。

    無生殖協会は特に反差別運動、脱搾取(ビーガニズム・ヴィーガニズム)、社会福祉活動、募金やボランティア活動、教育活動に力を入れます。

  • 2021ねん2がつ4にち

    できた ながれ

     

    さいきん、はんしゅっしょう/はんしゅっせいしゅぎ に たいする へんけん が ひろまっています。 さらに、 はんしゅっしょう/はんしゅっせいしゅぎ お なのる もの の なか に わ、 さべつ てき な こと お いう もの や、 どーとく てき に わるい こと お する もの が ふえています。 

    そこで、しん に びょーどー で どーとく てき に よい はんしゅっしょう/はんしゅっせいしゅぎ お むせいしょくしゅぎ と なづけて、 2021ねん 1がつ 29にち に むせいしょくきょうかい(無生殖協会) わ できました。

    むせいしょくきょーかい わ、 おおく の もの に むせいしょくしゅぎ お しってもらい、むせいしょくしゅき お じっせんしてもらう こと、 つまり あらた に くるしみ お かんじる かのうせい が ある もの お うみださない よー に してもらう こと お めざしています。

     

    きほん・りねん

     

    むせいしょくきょーかい(無生殖協会) わ、 くるしみ お かんじる かのーせい が ある あらゆる もの お あらた に うまれさせる こと に はんたい します。

    むせいしょくきょーかい(無生殖協会) わ、 せかい に ひろがる くるしみ お もっとも すくなく する こと お めざしています。

    どーじに、 むせいしょくきょーかい(無生殖協会) わ、 へいわ で、 びょーどー で、 どーとく てき に ただしい ほうほう で せかい お つくる こと お めざします。

     

    むせいしょくきょーかい(無生殖協会) の もくひょー わ、 つぎ の みっつ です。

     

    (いち)むせいしょくしゅぎ お ひろめる。

    びょーどー で どーとく てき に ただしい はんしゅっしょう/はんしゅっせいしゅぎ お、 むせいしょくしゅぎ と よびます。

    むせいしょくしゅぎ お ひろめる ため に、 おおかけ の ばしょ で よびかけ、 いべんと 、 えすえぬえす、 どーが とーこー さいと、ほーむぺーじ お つかって、 じょーほー お つたえます。

    かつどー わ、 みんしゅ てき で、 ひぼーりょく てき に、 どーとく てき に よい ほうほう で おこない ます。

     

    (に)むせいしょくしゅぎ の じっせん

    むせいしょくしゅぎ の めんばー わ こんご じぶん で こども お つくりません。

    むせいしょくしゅぎ の めんばー わ、 ほか の もの に こども お あらた に うまれさせる よー に すすめません。

    むせいしょくきょーかい の めんばー わ、 こども お つくる こと お すすめる しゃかい てき な あつりょく に はんたい します。

    むせいしょくきょーかい わ、よーしえんぐみ せいど や、 さとおや せいど お より つかいやすく より よい もの に する こと お もとめます。

     

    (さん)くるしみ が すくない しゃかい お つくります。

    むせいしょくしゅぎ わ、くるしみ お かんじる かのーせい が ある もの お あらた に うまれさせる こと に はんたい する だけ で わ なく、あらゆる かつどー お とーして、くるしみ が すくない しゃかい お つくる こと お めざします。

    むせいしょくしきょーかい(無生殖協会) わ とく に、はん・さべつ うんどー、だつさくしゅ(びーがにずむ、ゔぃーがにずむ)、しゃかい ふくし かつどー、 ぼきん や ぼらんてぃあ かつどー、 きょーいく かつどー など です。

  •  

    February 4, 2021

    WHY WE FOUNDED THE AAPJ

    We have seen a recent spread of prejudice against antinatalism.

    On the other hand, more and more people, who name themselves antinatalists, discriminate against others and act in a rather unethical way.

    We named a truly anti-speciesist and ethical form of antinatalism ‘無生殖主義’ (museishoku-shugi, anti-procreationism) and founded the Association of Anti-Procreationism in Japan (the AAPJ) on January 29, 2021 for the above-mentioned reasons.

    We aim to have as many people as possible be aware of anti-procreationism and practice it not to create any more potentially sentient beings.

     

    OUR PHILOSOPHY

     

    We are opposed to any moral justification of creating potentially sentient beings, and aim to minimize the pain experienced by any existing sentient beings around the world.

    In addition, we aim to build a world with the minimum pain in a peaceful, impartial, and ethical way.

    We have 3 goals:

     

    (1) Normalizing anti-procreationism

    We call a truly impartial and ethical form of antinatalism ‘無生殖主義’ (museishoku-shugi/anti-procreationism).

    We will try to normalize it by practicing street activism, hosting events, and posting on social media, video sharing websites and our official website.

    Our activities will be practiced in a democratic, non-violent, and ethical manner.

    (2) Practicing 無生殖主義 (museishoku-shugi/anti-procreationism)

    Members of the AAPJ will not procreate or encourage others to procreate.

    We fight against social pressure into procreation, and fight for a better and easier-to-use adoption/foster system.

    (3) Creating a society with less suffering

    We are not only opposed to creating potentially sentient beings, but aim to create a society with less suffering by committing to a variety of activities.

    Our focus is on anti-discrimination, anti-exploitation (veganism), social welfare, fundraising, volunteer activities, and education.

     

    Note: Since the launch of this organization, its name has changed from 'The Association of Anti-Procreationism in Japan' (The AAPJ in short) to 'Antinatalism Japan.'

綱領

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